はじめのひとこと研究室

店頭での売り方は2パターン用意せよ。

店頭で販売しているとよく分かるんですが、
ワンパターンした売り方を考えていないケースが多い。

それはこれが売れるパターンで、
こういうお客様。

というひとりのお客様だけを想定したもの。

僕は売れる人への売り方と
売りにくい人への売り方2パターン用意する。

いわゆる反論にも対応する。

たとえば、売っている商品が甘い商品だとする。
だから甘いもの好きだけをターゲットにしてしまう。

ではなくて、
甘いものが好きじゃない人にも
どうアプローチするのかを考える。

大体が1パターンしか用意しない場合が多いと感じる。
手強い相手にも対策しておくと販売はスムーズになる。

urapyon

つぶやき。仕事できる、できないの定義。前のページ

売れる時こそ認知導線からクロージングまでメモしておく。次のページ

関連記事

  1. はじめのひとこと研究室

    「あなた達、何考えているんですか!!」とお客様に怒鳴り込まれた話。

    今日もアクセスありがとうございます!昨日の地震は大丈夫でしたか?…

  2. はじめのひとこと研究室

    常に違和感を持ち続けたい。

    いちばん恐れていることがある。それは「違和感がなくなること」…

  3. はじめのひとこと研究室

    無料で聖書が学べます。

    最近よく駅前で「無料で聖書が学べます」という看板を掲げた宗教団…

  4. はじめのひとこと研究室

    差別化が差別化でない事ってたくさんある。

    差別化。商談なんかでもよく聞くワード。他社と差別化。…

  5. はじめのひとこと研究室

    小売の現場に圧倒的に足りないと感じるもの

    前職は出版社の営業をしていました。各書店への営業を泥臭くするわけで…

  6. はじめのひとこと研究室

    必死で「伝えよう」としていませんか?

    どこの本屋へ行っても「伝える」系の本は五万とあるけれど、これだ…

PAGE TOP