気づき

「接客力」って言葉の選び方じゃないかな。

自称接客にうるさいURAPYONです。
自分の接客はさておき笑

接客。

最近お店でもお客さんとの接点が少なくなっていますよね。
ただ商品を並べていて、商品知識もない販売員さんが多くなってきました。

お客さんとの会話が会計時。
特にレジまわりでのトークだけ。
なんていうのも多いのではないでしょうか?

接客トークがレジまわりだけなのでかもしれませんが、前にも書いたポイントカードの話。

僕「このポイントカードの有効期限っていつまでですか?」

店員さん「死ぬまで使えます」

ちょっと美しくないですよね。
お客さんの親族が重い病気にかかっていたらどう感じるでしょうか?

先日はこんなことがありました。

クレジットカードの暗唱番号がうまく押せず、(ボタンがゴムのPanasonicのやつです。あれ押しにくい!)エラーになってしまいました。

店員「暗証番号が間違っているようなので、もう一度お願い致します」

どうでしょうか?
僕ならエラー画面を修正しつつ、

「お客様申し訳ございません、もう一度お願いしてもよろしいでしょうか?」

と聞きたいところ。
わざわざ客の間違いを指摘するのは良いと思いません。

こういうところをいつもウォッチしているんですが、
考えすぎかなぁ?

お前考えすぎ!とかあったら遠慮なく言ってください。笑

でもどうしても気になるのです。
どうしても。

URAPYON

写真で一言。前のページ

みんなPOPの作り方を間違えている!!次のページ

関連記事

  1. はじめのひとこと研究室

    常に違和感を持ち続けたい。

    いちばん恐れていることがある。それは「違和感がなくなること」…

  2. 日々ブログ

    つぶやき。ものが売れない時代の心得。

    ものが売れない時代の心得は、安易にコトとかに行ってはいけない。…

  3. 気づき

    平和は苦しみの後に訪れる。

    平和は苦しみの後に訪れる。『ミッションインポッシブル/フォール…

  4. 気づき

    インバウンドと新規客。

    インバウンドばっか追っかけてるのは、売上のために新規客だけしか追っかけ…

  5. 気づき

    つぶやき。何を商品にすべきか?

    自分が買いたい!と思うものを商品にすべきである。それは…

  6. はじめのひとこと研究室

    保護中: 簡単に価値を最大化する方法。これしかないでしょ。確信。

    このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパ…

PAGE TOP