気づき

「真のお客様目線」を手に入れる方法

「お客様目線」

ってどこでも言いますよね。

でもそれを活かせている企業はなかなか少ないように感じます。
自分も含めて。

これは僕の思っている持論なんですが、商売とはつまるところ、

お客さんを知ること

以外ないと思ってます。
逆に言うとそれだけあればいい。

マーケティング関連の本なんて不要になるくらいです。
と言いつつ、これからコトラー読もうとしてますが笑

「お客様目線」って本当に

なった気になってしまう

という罠があります。

お客さんになった気になってしまう。

お客さんになる方法はものすごくシンプルです。
それは、

自社の商品を買えばいい

だけです。

これほとんどの人してないと思いますよ。バカバカしくてやっていないと思います。

でもこれが本当に効果がある。

ぜひやってみてください。
もちろん自分のお金で自社商品を買うんですよ。

変な話、文房具メーカーだったら自社商品のボールペンを買う。
車メーカーだったら、自分の面識のない自社ディーラーで買う。(こちらはかなりハードル高いですがw)

これ本当に効果ある。

もし、そこであなたが何も得るものがなかったら、まだまだあなたの感性は低いんだと思います。失礼ながら。

世の中スキルより感性だと思っています。

「真のお客様目線」を手に入れたいなら、自社商品を買ってみてください。

URAPYON

あなたはいくつ「奇跡」に気づけるか?前のページ

毎日寝床が寒い!と思っているあなたへ。これを知れば今日から寝床はポカポカ♪次のページ

関連記事

  1. はじめのひとこと研究室

    つぶやき。販促イベントの概念を壊せ!

    季節の販促イベントを壊す時が来たのかもしれない。個人にとっての季節…

  2. 気づき

    つぶやき。自分のメディア。

    自分のメディアというのは有料で築く必要がある。メディア以外もそ…

  3. 気づき

    お客さんに合わせるとかいう当たり前のこと。

    あなたはお客さんに合わせていますか?ひょっとして、自分のやりた…

  4. 気づき

    数字を気にしない。

    あいつは数字に強い。ほとんどの会社で数字に強いというのは重…

  5. レビュー

    【映画JOKER】反響の多い映画の共通点とは?

    反響の多い映画の共通点とは何か?それは反響の多い=売れている映…

PAGE TOP