気づき

たまに「買う人が分かる」っていう販売員さんがいますが、そんなの二流。

どもURAPYONです。

販売員さんでたまにいませんか?
「私は買う人が分かる!」とか豪語している人。

僕はこういう人を見ると二流だなと思います。
(ずいぶんえらそー)

昔にはそういう人、
もっといたと思いますが、

時代も変わりました。
お客さんの財布も固くなりました。
何より、社会全体の価値観も変わりました。

そんな時代の中、
買う人が分かる!なんて言ってしまうと
必ず足元救われます。

そりゃ、
一定の購買パターンは統計的には
あると思います。

ただ今のお客さんは読めないのがほとんどじゃないかな。
予知能力でもあれば別ですが、
そうそうあたらない。

これは、ベテランの販売員さんによく見受けられますが、
長年の経験からそう思うんでしょうね。

でも裏を返すと、
売れる可能性もあるお客さんを買わない。と決めつけている
とも取れます。

ここが落とし穴。
いつだって壁となるのは、
「思い込み」です。

今はテクニックより、心と感性の時代です。
ここが大事だと常々思います。

URAPYON

思いつきでリビングの模様替え前のページ

社会の変化とミニマルテクノ次のページ

関連記事

  1. 気づき

    狂気が足りない。

    つぶやき。いろいろ狂気が足りないんだよね。物事に対してね。…

  2. 気づき

    見えないところで僕は人を判断する。

    人は見た目が9割。なんて言うけれど、まぁその通りだろう。…

  3. 気づき

    デザインに対しての誤解。

    デザインに対しての誤解について。これよくあるんですけど、表…

  4. 気づき

    身近にあるプロセスエコノミー的なもの。

    「これって、プロセスエコノミー的、、、」と思ったことがあった。…

  5. 気づき

    仕事のための仕事が少ない。

    今日もアクセスありがとうございます!今日は仕事のための仕事のこ…

  6. 気づき

    本当の転職とは自分の逃げ場でもある。

    今の仕事は転職だと思っている。べらぼうに稼いでいるわけではない…

PAGE TOP