気づき

イライラはどこから来るのか?

イライラはどこから来るのか?

そんなこと考えたことある?

だいたいの答えは相手から。じゃないだろうか?

つまり相手が鬱陶しいとかウザいとか、思ったように動いてくれないとか。

でも僕が思ってる結論は、全部自分。

自分がイライラを作っている。

でもほとんどの人が他人に向けたイライラを感じているのが大半だろう。

でも本質は違うと思う。

それは他人をコントロールする時に産声を上げる。

思うように動いてくれない。

これに対してのイライラでは実はない。と考える。

他人を思うように動かせない自分に

イライラしているんだと思う。

思うように動いてくれなかったり、遅かったり。

この遅かったり。と感じる原因はほぼ間違いなくグーグル先生のしわざ。

僕たちは検索結果表示のスピードに慣れすぎた。

何かを代入すれば、なんらかしらが出てくる習慣に慣れすぎたのだ。

あなたは今日、何回検索窓に言葉を打ち込んだのか?

ゼロかもしれないが、検索習慣は人のイライラを助長する一端ではないかと思う。

他人をコントロールするくらいなら、イライラせずに自分をコントロールできるようにしたい。

かくいう僕もイライラする。

イライラしている時間をなくして、もっと自分に時間を使おう。

くだらないイライラは人生にイラない。

URAPYON

保護中: 買わせるためにはコレを作れ!前のページ

コロナウイルスから学ぶ売上の作り方。次のページ

関連記事

  1. 気づき

    いま愉しめ!

    いつ死ぬか分からない時代。何かをしてから愉しむんじゃなくて、…

  2. 気づき

    隠れた価値

    価値って偶然出会ったりするものもありますよね。今回は、飯尾…

  3. 気づき

    言葉とは自分で創造するものだ。

    言葉とは創造するものだ。つまりそれは価値観を持てるかどうか。考…

  4. 気づき

    本当のチャンスってピンチくらいしかない。

    楠木健さんが好きだ。文体もユーモアがあるし、見識も目を見張…

  5. 気づき

    いろいろ本を読んできてわかったこと。

    積読マスターです。100冊以上積んでますWでわかったこ…

  6. 気づき

    たまに「買う人が分かる」っていう販売員さんがいますが、そんなの二流。

    どもURAPYONです。販売員さんでたまにいませんか?「私…

PAGE TOP