気づき

何も考えたくない時にはどうするか?

毎日何かしら考えています。
考えたくなくても情報が飛び込んできます。

僕も最近はプライベートでも色々あって、
少し「無」になりたい時があります。

人と話をするのではなく、
ひとりで何も考えずに「無」になりたい時があります。
そんな時にどうするか。

映画を観に行きます。

それも普段自分が観たい!と思わないような映画。
しかも、非現実的な映画ほど良いです。

ヒューマンドラマのような
自分の私生活重ね合わせるようなものは極力避けます。
まぁSFとかがいいでしょう。
非現実的ですからね。

なぜ映画を観るかというと、

(1)電話に出なくていい

(2)映画のストーリーに頭が向くので他の事を考えずにいられる

(3)暗い映画館に身を置くことで自分と向き合う時間をつくる
※ひとりになれる

人には、いやタイミングによっては
人とつながったり、会話したい時もあるでしょう。
でも人と話したくないような時もありますよね?

ないですか?
僕にはあります。

何か現代ってノイズが多くて
いろんな情報が入って来すぎます。

都会にいるとなおさらですね。
地方にいる方であれば落ち着いた場所なんかが
他にあると思いますが、
都会だとなかなかそういう環境が少ないです。

映画館もうるさいと言えばうるさいですが、
思考を一点に向けることで「無」になれるので、
なにも考えたくない時はよく使っています。

映画が面白い、面白くないはどうでもよくて
時間をつくるために観る映画。
というのが正解かな。

それこそ、
瞑想部屋。みたいなサービスができたらいいんですけどね。
あ、これ以外といけるんじゃないかな笑

PS
しかし昨日観た「パシフィックリム・アップライジング」ひどかったなぁ、、、笑

URAPYON

最近ふと、「良かったな。」と思うこと。前のページ

組織を活性化することなんて簡単だ。次のページ

関連記事

  1. 日々ブログ

    自分にとっての栄養補給とは。

    自分にとっての栄養補給とは何か?と考えたら「知的インプット」だ…

  2. 気づき

    つぶやき。僕にとってのNFT

    僕にとってPOPはNFTに近い。URAPYON…

  3. 気づき

    ノンジャンル。

    何やってるか分からない仕事こそ最高な時代。一生なくならない…

  4. 気づき

    人間力が高い人の共通点

    人間力。もともと僕らは人間なので、本来何もせずに持っているはず…

  5. 気づき

    親切を『産む』のも『殺す』のも受け取る人しだい

    「あ、すぐ降りるんで結構です」「次降りるんで、、、」何…

  6. はじめのひとこと研究室

    売り手の盲点

    昨日、ちょっと郊外の書店へと足を運んだ。仕事の資料などを物色す…

PAGE TOP