気づき

募金活動している人達を見て思うこと。

よく新宿駅なんかでさかんに募金活動やってる人たちいますよね。

あなたは募金活動している人達を見てどう思いますか?

僕が真っ先に思うのは、

「うさんくせー」

です。

募金ってなんだかすごく情報が曖昧で、例えば盲導犬がなんたらとか、東北支援がどうだとかうたっていますよね。

で僕が思うのは、

本当にその募金使われてるの?
ってことです。
怪しくてしゃーないです。

だって明日はそこにいないし、なんかA4とかプリントアウトしたやつを持って叫んでるだけですよ。

怪しいですよね。
僕が思うのは、募金するなら(根本的な仕組みにもなりますが)

・募金団体の名称、所在を掲示すべき

・公的な許可証を発行、掲示すべき

・運用実績を公表すべき

だと思います。

これは日々の商売にも言えるような気がします。

なぜ安いのか?

なぜ高いのか?

なぜすすめるのか?

こんな事だけでも理由を出す事でお客様の安心を得られるんじゃないでしょうか?

僕の経験からするとまだまだ伝えるべき情報はたくさんあると思います。
いや必ずと言っていいほど出していない情報がまだあると断言できます。

買って欲しい情報だけでなく、その前段階の情報が大切なんじゃないかな。

URAPYON

サービスを学ぶには前のページ

あっと言う間に365投稿超え!ありがとうございます!次のページ

関連記事

  1. 気づき

    「駅近で売れない店」「郊外で売れる店」の決定的な違い

    どもURAPYONです。「伝えて・届けるお手伝い」してます。…

  2. 気づき

    手段と目的

    手段と目的。これを混同することって多い。簡単にいうと企…

  3. 気づき

    すべては回り道と思うか思わないか。

    なんだかんだで突っ走ってきました。ちょっと振り返ると、道の…

  4. 気づき

    違和感を感じなくなったら終わりだ。

    日常において違和感を感じることはないだろうか?僕は結構ある…

  5. 気づき

    奪われる前に、なるな。

    最近はAIに仕事が奪われるとか、聞かなくなったけど、一番大切な…

  6. 気づき

    百貨店のリスキーな商売に本当に危機感を感じる。でも逆にそれはものすごいチャンスでもある。

    百貨店で先日買い物しました。買い物をしたからこそ感じた事を今回書い…

PAGE TOP