新しいことを始めるのって勇気が入りますよね?
誰でも変化に恐怖を覚えます。
特にそれが大きな決断だったりする時はなおさら。
僕も独立したわけですが、
最初はやっぱり怖いです。
未知の領域ですからね。
今までのレールはない。
保証はないんです。
特にコロナで働き方が大きく変わってきました。
それは生き方とも言えます。
人は変化に恐怖を覚えます。
毎日同じルートで満員電車に乗って会社へ行く方が、何も考えなくてある意味ラクです。
特にサラリーマンが悪いとは言っていませんが、ひとたび辞めてみると今までの世界が本当に信じられなくなります。よく通ってたなと。頑張ってたな、自分。と。
そういった意味では考え方、捉え方がいかに柔軟であるかは、どんな世界でも生き抜いていける才能かもしれません。
僕は主に本から情報を得ていて、それは本当に今になって役に立つことが本当に多くて助かってます。本を読まない人が信じられないほど。本ほど効率の良い自己投資はないです。断言できます。
かと言ってもとから本好きかと言われればそうではなく、
学生時代はまったく本を読みませんでした。
小学校の頃は江戸川乱歩の少年探偵をむさぼり読んだくらい。
本を読むようになったのは、デザイナーを目指していたころ、派遣社員でお世話になっていた会社の社員さんがものすごい勉強家で、もの凄い量の本を買われるんです。その影響を受けて、食費の次に本代。くらいの勢いで本は買って読んでます。
たぶん積ん読は100冊くらい。
高度情報化。と言われつつ、全然高度じゃない。と僕は思っているので、せっせと本を読んでいます。
本は世界を行き来できるし、先人の知恵を拝借できる。
これを活かしながら生きていくしかないと思っています。
スキルの前に知識、情報を仕入れなければいけない。
それを使って勝負する。
これが手取り早い。
もちろん他にもたくさんあります。
知識はあるに越したことはない。
少しの不安は埋められる。
しかし、どこまでいっても不安は残ります。
なくなることはないでしょう。
そんな時に
最後に信じられるのは、
自分を信じる自分。
しかいません。
僕の場合はパートナーの信頼もあり、助けられました。
自分だけ信じる事ができれば、どこへでも行ける。
もし行動できない自分がいるとしたら、
それは、自分を信じられないということ。
自分を信じて行動してみると
意外にも違う世界が目の前に広がる。
誰でも自分にだけは嘘をつけない。
自分を信じることが道を開く。
自分が選択できる未来を歩きたい。
URAPYON