レビュー

最近の映画の楽しみ方<URAPYON流>

どもURAPYONです。

映画観に行ってますか?

今日はURAPYON流映画の楽しみ方を書いてみます。

ただし、これはかなり響いた映画のみに適用されます。

必ず2回以上観る

初回観て気に入った映画は必ず2回以上みます。初回はまずストーリーを中心に把握します。(字幕などをしっかりと追うケースが多いですね)

Youtubeの感想レビュー動画を観る

初回を観たら、次にYoutubeのレビュー動画などを見ます。(初回を観ているのでネタバレ中心のものを主に観ています。ここで色々な解釈だったり、トリビアに触れることができます。ここで自分の見落としているストーリーに気づいたりできます。そして、この後に2回目を観に行きます。

ビジュアル面と、自分の気になっている事と照らし合わせる

2回目の鑑賞はストーリーが頭に入っているので(入っていない場合はもう一度確認。もしくはレビュー動画などでおさらい)特に演者の表情や、背景、小物、セットなどビジュアル面を中心に観ていきます。また初回で気になったシーンなどがあったら、そこも含めてじっくりと観ます。で、最近の自分で気になっている「キーワード」などを頭に入れながら観ます。例えば「JOKER」であれば、「働き方」なんて言うキーワードも気になりました。(主人公の母親が「学校を出たら社会人になるのよ!」の返しで「僕はコメディアンになるんだ」というシーンがあります。これは働き方の自由という観点でみれないだろうか?現代もみんながサラリーマンだけではない現状を踏まえると、現代の「働き方」と共通点があるのではないか?など)とこんな感じに考察してみます。

自分なりに映画のメッセージを考えてみる

この映画を通して、何を伝えたかったのかを自分なりに考えてみて(勝手解釈)自分の視点として整理する。機会があれば人に話してみる。その反応がいいか悪いかで自分の視点に人がどれだけ関心を持ってもらえるかなどを確認する。また同じ映画を観た人なら他人の意見も広く聞いて知見とする。

雑談のネタとして使いまくる

お客さん相手の営業職であれば、雑談のネタにもってこいです。

こんな感じです。

いかがでしょうか。

偏食と言えば偏食的な鑑賞方法だと思いますが、ひとつの作品を深堀して観てみるのは面白いものです。しかも2回目は結構発見があるものです。騙されたと思って参考にしてみてください。

それと複数回観る場合は、レイトショーなどを有効活用するのもいいですね。

参考にしてみてくださいね。

URAPYON

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