はじめのひとこと研究室

なぜこれほどまでにポップアップショップが多いのか?

なぜこれほどまでにポップアップショップが多いのか?

まず、

普通に売ってて売れないから

である。また

宣伝にもなるから

である。

で、最大なのはとにもかくにも、

売れるから

だ。

でもいくら出店したからと言っても、
簡単に売れるわけではない。

もっと掘り下げて言うと、

売れる可能性が高くなる

が正解だ。

お客さんは都合よく自分の商品を探してはくれない。
だからポップアップすることによって気づく。

そう、気づく。のだ。

ここを勘違いしている人が本当に多すぎて、仕事が増えて嬉しい笑

売る。
売れる。

ということをあまりにも短絡的に考えすぎだ。

売れるまでの道のりは、険しく、複雑なんだ。
伝えたからって売れるわけでもない。

僕はいつも言っている。
お客さんは説明を聞きたいわけではない。
自分にとってどうなるか?だけが知りたいのだ。

そうでなくても売れるものだってあるじゃないか!
と言われそうだけど反論しよう。

それはお客さんがこちらが発信しなくても
自分で考えてくれるから売れるのだ。

ここの認識は本当に大事。
ここだけでも有料級です笑

商品説明だけはいらない。

▼とある書店のポップアップ

urapyon

人の上に立つ人は、感情のコントロールがうまい。前のページ

あなたは途中で観るのをやめることができるだろうか?次のページ

関連記事

  1. はじめのひとこと研究室

    情報爆発の時代。お客さんよりも多くの情報量を持つためには、どうしたら良いか?

    「この本って何か宣伝しているんですか?」こんなコメントが返ってきた…

  2. はじめのひとこと研究室

    サイトデザイン見本リンク

    サイトデザイン見本リンク(個人用メモなのでリンク名は雑です)w…

  3. はじめのひとこと研究室

    仕組みを作れる人、作れない人。

    仕組み作りって大切。それは今までのルーチンを壊すことだったりす…

  4. はじめのひとこと研究室

    いつから生産性しか見なくなってしまったのか。

    生産性を上げろ。とどこでも言われるのではないだろうか?…

  5. はじめのひとこと研究室

    保護中: 無限にアイデアが降りてくる!どんな商品でも売る方法。

    このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパ…

  6. はじめのひとこと研究室

    販売する時は主役をお客様にする。

    みんな主役になりたがる。あなたはどうですか?僕は販売におい…

PAGE TOP