気づき

オリンピックアスリートに学ぶ。応援されるにはどうすればいいか?

オリンピックもメダルラッシュが続いてますね。

ホームに強い日本。
やはり島国根性でしょうか。

メダルを成功と捉えるならば、
メダルを逃すのは失敗か。

結果を出すのが成功なら
結果を出せないのは失敗か。

社会では結果がすべて。
(僕はそう思わない)
出せないと会社では叩かれることもある。
もちろん結果を出すことはいいこと。

だけれど結果しか見ない人は
多いのではないか。

結果だけを見ている人は
非常に視野が狭いと僕は感じる。

人を見る力が乏しい人が多い。

なぜなら結果って誰が見ても分かるから。
数字的な要素がほとんど。
数字を見て褒めることなんて誰でも分かるし、
結果が出た時しか関心を寄せない人は多い。

結果だけ見ない人が多い。
結果が出せないと応援されない。

それならどうしたら良いか?

オリンピックアスリートを見ていて思った。

「この選手、メダルは逃したけど応援されてるな」

と感じる瞬間がある。
そんな選手の共通点は、

ひたむきさ

挑み続ける姿勢

にあるのではないか。

それには自分の想いをなんらかの形で表明しないといけない。

簡単に言うと言語化など。

それって承認欲求のためってこと?
と思われるかもしれないけど、
それとは違う。

自分の信じていること
取り組みなどを発信し続けることが必要だと思う。

ネットで何かを残さないことは
存在しないに等しいと思う。

facebookなんて履歴書。
その日にしか書けない。
これを積み上げる。

ブログでもいい。

その日に何を思っていたのかは
その日でないと投稿できない。

その過程が大切。

どんなくだらないことでもいいと思う。

なんらかの発信をしなければいけない。
もちろん、個人の考え。

人それぞれあるけど、
僕はこう思う。

人はそれぞれストーリーがある。
同じストーリーはない。

だけど、そのストーリーを生かせてない人は多い。

人に知ってもらう努力は必要だと思う。
何者にならなくてもいいとも思う。

自分は自分らしさを出すだけ。

オリンピックアスリートも
自分の限界に挑戦している。
その過程が美しい。

だから応援される。
他の誰かになろうとしていない。

自分の個性を生かして
自分を発揮できたものが結果にもなるし、
メダルが取れなくても、
過程を見て応援してくれることはある。

どっちにしろ応援される。

ひたむきさ

挑み続ける姿勢

そこに応援される要素がある。

オリンピックは楽しいけれど、
人のストーリーに乗っかり過ぎないことだ。
アスリート、アイドルなどのファンに多いけど、
それと自分を投影しすぎてはいけない。

自分のストーリーを生きるべき。
それができた時に応援される。

そのストーリーをどこかに残すべき。
誰も見ていなくても、
何かが始まると思う。

URAPYON

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