はじめのひとこと研究室

なぜ売れないのか?

なぜ売れないのか?

結論からいうと商品のせいではありません。
価格のせいでもありません。
宣伝のせいでもありません。
『伝え方』のせいでもありません。

では何か?
なぜ売れないのか?

結論から言うと相手がいないから。
相手を知らないから。です。

本当に世界七不思議みたいな話ですが、
売り手というのは自分目線がほとんどです。

よく商売は恋愛に例えられます。
そう考えると自然と理解ができる。

相手を考えずにラブレターは送れないし、
相手が何を好きか分からなければ
気の利いたプレゼントも贈れない。

しかし「売ろう」とする人は、
押し付けようとする。

自分の商品、サービスを
押し付けようとする。

これは良い商品だから売れるはずだと。

ただ問題なのは、
誰にとっての良い商品か?だ。

それは相手が分からないと
発想ができない。

良い商品目線ばかりでは、
突き詰めてスペックだけ上げ続けて
誰も見向きもしない商品が出来上がる。

単なる自己満足だ。

そんな商品が売れるわけがない。

ちょっと恐れずに言うと
日本酒をワイングラスで飲む価値観が嫌いだ。
すんごい押し付け感を感じる。

日本酒は日本酒。
おちょこで飲むべきではないかと。

これは個人的な考えだけど、
なんかワイングラス片手に日本酒を語る人は
なんか嫌だな。完全に好き嫌いだけど。

うんちくとか語るタイプ。
これがまさに典型じゃないかと思ってる。

めっちゃ自己満足。
聞こえてくるのは精米歩合だとか、
製法だとか、酸味とか、、、

ほんと自己満足。
日本酒はそれぞれの楽しみ方があっていいし、
ただスタンダードな飲み方でもいいと思う。

ここまで言うと、
じゃぁ、ワイングラスでもいいじゃないか!
って言われそうだけど、それでもいいと思う。

矛盾。

ではない。

自由でいい。

ただ押し付けが嫌いなのだ。
日本酒にはそういう一部の人達が語る、
語りたがるところに一般的な「日本酒離れ」が
あるんじゃないかと思う。

ちょっと脱線したけどつまり、
商品ばかりの話ばかりで、
そこには肝心な「飲む人」が出てこない。

飲む人。というのはお客さんだ。

お客さんが飲み、
お客さんが買う。

作り手がいくら語っても
買うのはお客さんだ。

となるとどこを見なければいけないかは
自然と分かるはず。

でも不思議とみんな見えなくなる。
恋は盲目。
だけど、恋する前から盲目なのだ。

そういった視点で商売を考えてみると
思わぬ発見がある。

僕はそういう視点を提供している。
気づきを共有する仕事をしている。

今までの延長戦では飛躍はない。
ちょっとした気づき次第で飛躍することが
本当に多い。

お客さんに目を向けましょう。

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