気づき

いつまでもあると思うな。

コロナ禍で思ったことがある。

それは、いつまでもあると思うな。
ということだ。

人間というものは無くなってはじめて
その大切さに気づく生き物ではないか。

特にコロナ禍はそんな体験をした人も多いのでは。
と思う。

今まであった売上
今まであった人間関係
今まであった環境

などなど。

日常を平然と過ごしていると
そういった事に気づけない。

失って初めて気づく。
そんなことが多いのではないか。

だからどうしても忘れがちだが、
日々、一見何もない日常には、
感謝の種がそこかしこにある。

例えば、今行きている家族が
当たり前に生きていると思っていないだろうか?

日常ではそんなことは考えないだろう。
しかし、今日何が起こるかが分からない世の中である。

だから思うのは、
何々があって幸せ。
ではなく、何もないことが幸せなのだ。

そう思う。

この気持ちは忘れがち。
いつも感謝は忘れずにいたい。

URAPYON

つぶやき。間違えやすいのでメモ。前のページ

名コピー。次のページ

関連記事

  1. 気づき

    手段と目的

    手段と目的。これを混同することって多い。簡単にいうと企…

  2. 気づき

    顧客満足度を上げたければ、非効率にせよ!!

    どもURAPYONです。先日地元の本屋で色々と物色していたら…

  3. 気づき

    つぶやき。これじゃ売れない。

    これじゃ売れない。とにかく店頭にメッセージがない。これじゃ…

  4. 気づき

    ”ストラディヴァリウス300年目のキセキ展”に行ってきました。

    15日まで六本木アーツセンターギャラリーで開催している"ストラディ…

  5. 気づき

    本当の幸せとは小さいもの。しかも見えないかもしれない。

    朝、目が覚める。今日は珍しく目覚まし時計に勝ったようだ。家族は…

  6. 気づき

    雪が降った次の日に必ず見る2つのこと

    雪が降った次の日に僕が必ず見ること。それは、どの道が一番踏み固…

PAGE TOP