気づき

人間の欲求を確認する時に僕はどこへ行くか?

どもURAPYONです。

マーケティングやPOPやらセールスレターやら書く時に必要なのは、お客さんの理解。

買う人の理解です。

コピーを書く時も意識しているのは、今なにが求められていて、最近の人たちがどのように動いているのかをつかむこと。

もちろんそれは流行りだったりすることもあれば、普遍的な欲求だったりもします。僕はどちらかというと普遍的欲求、心理などを探るのが好きでいろんな店をみたり、お客さんの行動を観察してます。

で僕がお客さんの根源的欲求を見たい時に行く場所はどこか?

それは百貨店の化粧品売り場です。

お客さんの引力と美に対する執着心がすごい。他にこんなにワラワラした売り場ないんじゃないかな?w
まさに根源的欲求です。そう思いませんか?

いくら不況といえども化粧品売り場だけはいつ行っても人だかりがあるように思います。そこでの商品の見せ方とかお客さんのやりとりを見るのが結構好きですね。あまりいると不審がられるので適当なところで退散しますが、、、笑

また商品起点ではなく、違う観点から見ることも大事ですね。ベネフィット視点というか。
化粧品売り場に限らず、現場を見て情報を感じとるのって大事ですよね。
最近つくづく感じています。

URAPYON

人の話を聞かない人たち前のページ

写真で一言。次のページ

関連記事

  1. はじめのひとこと研究室

    売りたいのか、売りたくないのか?こんなんだから利益がでない、、、

    昨日の続き。僕は積極的に接客を受けてみた。目的の商品は「お…

  2. 気づき

    怒りとは何か?

    どもURAPYONです。怒り。何も産まない感情。…

  3. 気づき

    浅い技法は技法そのものを学ぶ。深い技法は技法そのものを学ばない。

    これ個人的にすごく腑に落ちる!自画自賛ってやつです。浅…

  4. 気づき

    何かしなきゃ。ばかりだけでなく、やり過ごすことも大切。

    昨日の深夜から、今日の午前中までバタバタと作業していました。…

  5. 気づき

    つぶやき。人間。

    人間であるためには、考えることができなくてはならない。…

  6. 気づき

    つぶやき。余計とはキミの正義である。

    余計なことをするな!と言われる。だけど、余計なこととは自発的行動の…

PAGE TOP