気づき

出来るからやるのか、出来ないけどやるのか。

出来るからやるのか、
出来ないけどやるのか。

ここが結構分かれ目だと思う。

まず出来る、出来ないの見極めと
そのスキル、自分が提供できるものがどれほどのものか。

自分をいかに客観的に見ることができるか。

出来ないから出来ない。
当たり前だろ。

じゃぁ、出来るように何をやったのか?
何もやっていないケースが本当に多い。

誰々だから出来るんだよ。
だから私には出来ない。

この議論てあると思う。

イチローのように打てない。
でもイチロー以上に素振りをしていない。

こういうことを平気で言う人がいる。
同じようなことを。

すごくシンプルなことだ。
考えれば分かる。
考えなくても分かる。
呼吸のように分かる。

出来ないアピールをしているうちに
人生終わるぞ。ほんとに。

いまフリーになって痛感している。
当然だけど、フリーで出来ない言ってたら死ぬだけ。
絶えず動いていないといけない。

サラリーマン感覚とは相当の乖離がある。
これは自分もフリーを味わってから感じたこと。

サラリーマンが悪いと言っているわけじゃない。
プロ意識でやっている人もたくさんいる。

だけど組織にいるとそのあたりが
分からなくなってくる。

すべてがルーチンになってくる。
歯車になってくる。
通勤電車さえも仕事のようになってくる。
息を吐くように電車に揺られる。

最近になってもまだ感じるんだけど、
変化に対応できていない人が多い。
恐ろしいことにコロナ前となんら変わらない人が
多い。

まわりの目なんか気にするな。
自分が主人公なんだ。

だから、

自分が何が出来るじゃなくて、
相手に何が出来るか?

をまず考えなきゃいけない。

自分が何が出来るか?は、
自分のことに目が向いている。

常に相手に目を向けなきゃいけない。
相手に何が必要かをとことん考えて素振りすればいい。

ヒット打てなくても、
素振りくらいはできる。

それもできないんなら、終了。

自分のことばっか考えるな。
ただひたすら相手の役に立て!

とほざきつつ、
ちょっと頭に来たので
つらうらと書いてみました(笑)

URAPYON

つぶやき。『集客について』前のページ

見えないものを作っている人の価値。次のページ

関連記事

  1. 気づき

    「ジューダスプリーストのペインキラーを演奏したいと思います♪」っていう時代笑

    「ジューダスプリーストのペインキラーを演奏したいと思います♪」…

  2. 気づき

    URAPYON流、良いPOPを見分ける正しい方法。

    仕事柄、常にPOPはウォッチしています。で、今回はURAP…

  3. 気づき

    あなたの評価される場所はきっとある。じゃない、必ずある。

    とあることで評価されました。普段は、どちらかといえば評価っ…

  4. 気づき

    成長するために必要なもの。それは謙虚さだ!

    たまに「オレはなんでも知っている!」なんて態度の人がまれにいる。…

  5. 気づき

    店は客のためにある。

    日時は、1月22日月曜日。東京はお昼過ぎから雪。この時間と…

  6. 気づき

    保護中: 【メルマガ限定】高くて売れない。安くしても売れない。さらに極限まで安くしても売れない。そん…

    このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパ…

PAGE TOP