気づき

なぜピンチはチャンスなのか。

ピンチはチャンス。

誰もが言う。

ただその真意は人それぞれではないか。
僕なりの解釈。

理由はふたつある。

ひとつ目は、
ピンチは終わりであり、始まりであるということ。

終わり。というのは始まりだ。
毎日の生活に慣れてしまうとなかなか自分で変化を起こすのは難しい。
だからこそ、不意に訪れるピンチは強制的な転換点。

ピンチはやってくるのではなく、
与えられる。

もちろん、その時は辛い。
辛いんだけどもこれは解釈だ。

自分次第でどうにでもなる。
過去は実は変えられる。
自分の解釈しだい。

ふたつ目は、
ピンチはストーリーである。
ということ。

僕はなんでも自分の身に起きることは
ネタだと思っている。
つまりコンテンツ。

これを活かせない人は多いと感じている。
自分なんてそんなにネタはない、、、
という声もよく聞く。

何か相談を受けたら、
なんでもいいから発信した方がいいと勧めている。

みんな発信に躊躇する。
それは周りの目が気になるからだと思う。

何を言われるか分からない。
どんなコメントをされるか分からない。

ただ、その大半は、
自分の嫌いな人に何か言われるのが怖い。
ではないかと思う。

考えてみてほしい。
自分の嫌いな人に何を言われようが、
構わないのではないか?

むしろ自分の好きな人に
言われる方が嫌なんじゃないだろうか?

つまり人の目を気にするがため、
発信できない場合は多い。

強く勧めすぎてもいけないんだけど、
発信だけは止めないように言っている。

特にこの世の中。
発信しなければ、
存在しないも同然なのだ。

例えば、
今このブログを読んでくれているあなた。
ありがとう。

僕が毎日発信しているからなのか、
たまたま読んでくれているのかは分からないけど、
ここで発信しなければ僕という存在は認識されないはずだ。

そう,
当たり前だけど、
コンテンツは人と繋がれる。

そのネタを作れるのがピンチなのだ。
ピンチはストーリー製造マシーンなのだ。

考えても見てほしい。
挫折のないストーリーは面白いか?
答えはノーだろう。

なのでピンチは、
自分を発信するチャンスなのだ。
恥ずかしさなんて捨ててしまえ。
どうせ誰も見ていない(笑)

ということで僕流の
ピンチはチャンス論でした。

またね。

URAPYON

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