こんにちは。
浦野です。
問題解決能力。
誰もが認める
ビジネスで重要とされるスキルではないでしょうか。
しかし。
問題解決能力だけを評価していると
思わぬ落とし穴に落ちる可能性もあると思うのです。
それはなぜか?
結論から言うと
問題は可視化され、分かりやすいから
たとえばリビングで火が燃えていたら
誰だって気づきますよね。
この火はまさに問題。
そしてそれを消火するのは問題解決。
では、なぜ火が立ち上ったのか?
その原因が必ずあるはずです。
例えば灯油のタンクが置いてあるとか、
こどもの手の届くところにマッチやライターがあるとか。
例えば、その原因を取り除く行為があったとします。
火のつく可能性を取り除く行為。
こういった行為はわざわざ言いません。
「ここのライターどかしておきますねー」
などわざわざ言わない。
それにこういった行為は
自分自身しか分からない。
問題解決が重要ではない。
と言いたいわけではなく、
問題を未然に防ぐ思考こそ
最も大事だと感じるのです。
思えば、会社勤めのころは、
そんなことばかりしていました。
(自慢したいのではない笑)
これがなかなか理解されない。
だって「火」がついていないのだから。
結局、後になって「火」を見ることにはなってしまうんですが、、、
だから言ったのに、、。
世の中の評価軸として、
目に見えるものばかりが評価されているように思います。
もちろん、結構なことですが、
目で見える「ものしか」評価されないのも
後々痛い目に遭うかもしれない。
という話でした。
事実、問題解決型の商品の方が売れるだよなぁ笑
だけども短期的な利益しか産まないのも事実
あなたはどう思いますか?
今日もあなたらしく、
愉しい一日をお過ごしください♪
urapyon






