はじめのひとこと研究室

売れる時こそ認知導線からクロージングまでメモしておく。

昨日は売り方のパターンを2パターンあると良い。
という話でしたが、今日はその後の話。

つまり売れたあとの話。

催事など忙しい中で販売していると
ダーっと売れてしまって、ふーっ疲れたね。
でそのまま終わってしまう。

なんてことが多いんじゃないかと。

これは売れる時、売れない時どちらもですが、
お客さんの認知経路からクロージングまでメモしておくのがいいです。

お客さんが何に関心を持って足を止めたのか、
興味を持ったのはどのポイントなのか、
最終的な決め手はなんだったのか。

ここをできる限り控えておく。
人間は忘れる生き物。

その時は覚えているからいいやと思うと
次の販売施策に活かせなくなります。

できるだけ認知経路、導線はひかえておく。
これが次の売れる種になります。
おためしを。

urapyon

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