はじめのひとこと研究室

「あなたが売ってきた商品はどうせスーパーの安い商品でしょ?うちの商品はそれとはわけが違うんだよ!」と恫喝された時の話。

今日もこのブログを見ていただき、
ありがとうございます♪
最近、天気予報当たりませんよね?

=====

「あなたが売ってきた商品はどうせスーパーの安い商品でしょ?うちの商品はそれとはわけが違うんだよ!」

以前、こんな事を
眉間にシワを寄せながら
言われたことがあります。

その時は特に、はいはい。
で終わらせました。
大人なので笑

あのね、。

何も分かってないのはあんたの方だよ!
と言いたいのをグッとこらえるより先に
呆れて何も言いませんでした。

そもそもなんですが、
物を売るにあたって
商品の金額、種類は、
ほとんど関係がないと思っています。

なぜかというと
人間が商品を購入するパターンは
ほとんど同じだからです。

なので、
冒頭の言葉は不毛。

なぜなのか、
みんな売れないとどういうわけか
商品の方へ意識が向かってしまいます。

別に向かってもいいんですが、
そこに答えがない場合が多い。

これは自分も例外ではなく、
迷路に入ると忘れてしまいがちです。
実際、最近そんなこともありました。

それくらい大きい落とし穴なんです。
売れないと必ず商品へ意識がいってしまう。
これ本当に気をつけてください。

こうして書いている僕も
戒めのために書いているくらい。

商品、もしくは手段にほとんどが
いってしまいます。

では何に意識を向けるべきか?
お客さんです。
人間です。

商品や手段ではありません。
売れるのは商品ではありません。
買うのは、お客さんです。

商品が売上ている。
それに間違いはありませんが、
買うのはいつも人間です。

ここは本当に
当たり前のようで、
できている人は本当に少ない。
どういうわけか。

気をつけましょう。

PS
しかし、大声あげてあんな事言ったって仕方ないのにね。

URAPYON

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