気づき

「伝え方本」に対する違和感。

なんでだろ?

最近巷で売られている「伝え方本」を
いくら読んでもピンとこなくてなってきた。

10段階だとしたら1にも満たない感じ。
まったくと言っていいほどワクワクしない。

なんかモヤっとしている。

なぜなのか考えた先に行き着いたのは、
そういう類の本は次のどれかに当てはまる。

コピーのテンプレート集である
※穴埋めすれば完成!

単なる事例である。
※その商品だったらそうだろうけど

みたいな感じ。

当たり前だけど自分の言葉じゃない。

何かこう伝えるのって文章力じゃなくて、内から出るものがないとなんかうわべだけのものになってしまって刺さらないと思うんですよね。

でも伝えたいと思う人の大半が、文章のうまさ。みたいに思ってる。

うまく書こうとしちゃう。

うまいこと言おうとしちゃう。

まぁこのブログを見れば一目瞭然なんですが、本当くだらない事ばかり書いてきたなぁと思うのです。笑

だけどくだらない中に自分なりの考え方があって、そこから出てくる言葉って自分だけのものだったりする。

テンプレートが悪いわけではないのだけど、思考の先に結果としてテンプレートが答えなら良い所思うし、とりあえずテンプレートを使ってみた。だけではダメなんだと思う。

というわけで、
自分だけの言葉をつくるというのは大切。という事で締めくくる。

URAPYON

自分史上最高の思考フレーム思いついた。前のページ

とりあえず。次のページ

関連記事

  1. 気づき

    ”ストラディヴァリウス300年目のキセキ展”に行ってきました。

    15日まで六本木アーツセンターギャラリーで開催している"ストラディ…

  2. 気づき

    ふざける思考、力が必要な時代。

    ふざけるんじゃない!っていう言葉がありますが、僕はむしろ世…

  3. 気づき

    モノとしての価値。

    バスフェスタ2日目です。僕はまだ釣り自体はやらないんですが、…

  4. 気づき

    人はアドバイスしたくなるし、アドバイスされたくない。

    アドバイザーの仕事をしてて言うのもなんですが、結論として人って、…

  5. 気づき

    イライラはどこから来るのか?

    イライラはどこから来るのか?そんなこと考えたことある?…

  6. 日々ブログ

    つぶやき。ものが売れない時代の心得。

    ものが売れない時代の心得は、安易にコトとかに行ってはいけない。…

PAGE TOP