気づき

「苦手」という悪魔を追い払え!

学校も終業式を終えて冬休み。
通知表が配られます。

僕は成績が良くなかったので、いつもヒヤヒヤもんでしたが(実はあまり気にしていなかったw)親から勉強のことに関してとやかく言われることはありませんでした。(今思えば)

人は必ず「得意なこと」と「不得意なこと」があります。

学校というのはそれを総合的に見て点数をつけるわけですが、自分の子供がどんな成績でも何も言いません。伸びたところは褒めるくらい。

勉強なんてどうでもいい。

までは言いませんが、「得意」「不得意」はあっていいと思う。

いわゆる「苦手」をつき詰めて克服しなくてもいいんじゃないかと。

そこに時間をかけるくらいなら「得意なこと」に時間を注いだ方がいい。

学校というのはそこを総合的に補おうとするシステムなので、刷り込まれてしまいますが、足を引っ張られる「苦手」に時間を取らずに、人生を引っ張る「得意」に時間をかけた方がハッピーです。

この社会って、学校では平均点で社会に出たら「個性を出せ!」っていう無理やりな社会。

「苦手」という悪魔はほっといて、「得意なこと」に時間を注ぎたいですね。

PS
しかも人は「苦手」をすぐに見つけます。
逆に言うと人の「得意」を見つけてあげると人生は好転します。

URAPYON

保護中: なぜみんなゲームにハマるのか。URAPYON的仮説前のページ

【旬の冬にこそ作りたい一品♪】”豚にら大根”次のページ

関連記事

  1. 気づき

    感謝の源泉

    感謝すること。その前に感謝するには何が必要か。これはま…

  2. はじめのひとこと研究室

    売りたいのか、売りたくないのか?こんなんだから利益がでない、、、

    昨日の続き。僕は積極的に接客を受けてみた。目的の商品は「お…

  3. 気づき

    つぶやき。人生からは誰も逃げられない。

    人生に逃げることはできない。立ち向かうしかない。逃げれ…

  4. はじめのひとこと研究室

    『美味しい』はどこにあるか?

    美味しいはどこにあるか?美味しいとは何か?僕は美味しい…

  5. 気づき

    つぶやき。人間関係。

    打算がない時でしか、本当の人間関係は構築できない。UR…

  6. 気づき

    狂気が足りない。

    つぶやき。いろいろ狂気が足りないんだよね。物事に対してね。…

PAGE TOP