レビュー

【文具】筆記時に芯が折れてイライラする人におすすめのシャーペン3選!

どもURAPYONです。
文具好きです。

今回はシャーペンです。
たしか前にも書いたかもしれないですが、文具は僕、コロコロとおすすめが変わるので、その時その時のおすすめを紹介したいと思います。

特に僕、筆圧が強くでバキバキ芯が折れるんです。

軽快に思考している時にシャーペンの芯が折れるのって中断するからイヤなんです。かといって、機能的な奴(例えば芯が折れない!)なんて物はデザインがいまいちだったりなので、デザインがシンプルで書き味もマル。みたいな基準です。あとは独断の好みで。

それではいきましょう!
まずは写真手前から、

PILOT Cocoon 0.5mm

これ前回も書いた記憶があるのですが、PILOTのCocoonシリーズです。特筆すべきなのは「重心」と「ペンポイント」の位置。シャーペンってものによってはエラい軽いものとかありますよね。安価なものはほとんどがそうですが、このCocoonは絶妙な重さと重心で書きやすいんです。で筆記のポイントもペンを持ったグリップからの距離(個人差ありますが)が非常にバランスが良いです。この「重心」と「ペン先の距離」が書き味のポイントだと思っています。またちょっとこ小洒落ていますので、お客様と会うシーンにもぴったりです。このシリーズは他にボールペン、万年筆も出ており、こちらもおすすめです。チェックしてみてください。

LAMY ALSTAR 0.5mm

ドイツのLAMY ALSTAR。こちらもペン先までの距離となんといってもグリップがしやすいこと。持つ所が決まるので書きやすいのと、クリップがワイヤーなので手帳などに挟む時に挟みやすいです。

PILOT Dr.Grip 0.9mm

最後はまたまたPILOT。Dr.Gripです。しかもこれは標準的な0.5mmの芯ではなく0.9mmの芯のもの。さっきも書いたんですが、僕は筆圧が強く、すぐに芯が折れてしまうんです。さきほどの2点はそれほど折れないんですがゼロではないんですね。で、この0.9mmの芯を採用したDr.Gripは折れる心配がないので、特にアイデア出しや、ラフを書く時に重宝しています。またフレフレ機能がついているので芯を繰り出す時にノックダウンせず、振ることで芯を繰り出せるので、思考しているときにはもってこいです。

以上現在愛用しているシャーペン3点を紹介させていただきました。
結構シャーペンって選ぶのに苦労します。
もしシャーペン選びで迷っていたらぜひ参考にしてみてくださいね!

URAPYON

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