気づき

【昨日の補足】百貨店は得意な所があるのに気づいていない。つまり外商の方法を一般客にシフトするべき。

昨日の百貨店トピックの続きですが、

単純に百貨店が今まで継続してきた外商のやり方をそのまま一般客へシフトすればいいんじゃないかな。

もちろんまったく同じように対応するという事ではなくて、一般の個人客バージョンとしてやり方をシフトすればいい。

僕思うんですけど、今までいいもの作ってきて並べるだけで売れてた時代の小売は、お客さんとの関係が薄いという問題点が最大の課題だと思うんですよね。だからどんな接点でも生かして、お客さんの関係だけ増やして接点を多く持てば、それなりの成果はあるんじゃないでしょうか?

問題は今までなんとなく売れてた成功体験があったから、ここらへんが抜け落ちちゃうんでしょうね、たぶん。

ただこれ、一筋縄では当然いかない。
そこが問題ですね。

難しいけど簡単で
簡単だけど難しいというような感じ。

でもこれ、いい勉強になる事例だと僕は思います。

逆に物で売ってなかった所こそ、
いまものすごくやりやすい商売していると思います。

URAPYON

百貨店のリスキーな商売に本当に危機感を感じる。でも逆にそれはものすごいチャンスでもある。前のページ

【文具】筆記時に芯が折れてイライラする人におすすめのシャーペン3選!次のページ

関連記事

  1. 気づき

    映画館の予告でNETFLIXコンテンツの予告。これに何にも感じなかったらどうなの?

    もうここまで来ています。映画館にNETFLIXコンテンツの予告…

  2. 日々ブログ

    #ひとりごと191206

    社会には問題はあるが、答えがない。なので正解もない。だから今あなたが実…

  3. 気づき

    つぶやき。営業不要論。

    はっきり言おう。商品特性上、営業不要のものはある。そういう…

  4. 気づき

    保護中: 【メルマガ会員限定】効率化により抜け落ちるもの。

    このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパ…

  5. 気づき

    本当の転職とは自分の逃げ場でもある。

    今の仕事は転職だと思っている。べらぼうに稼いでいるわけではない…

  6. 気づき

    人生は自分の都合よい解釈でどうとでもなる。

    最近思うのは、人を否定する人、批判する人が多い。ということ。マ…

PAGE TOP