気づき

商品点数が多すぎて把握できなくなっているお店が多くなってきた。

先日ショッピングしていて気づいたことがあります。

それは商品点数が多くなりすぎて、店員さんが商品特徴、商品の陳列場所を把握できなくなっているなと。

特にユニクロなどのアパレルから、靴下を販売しているようなお店に多いと思います。

取り扱い商品のカテゴリーとか明らかに把握できなくなっているなと感じます。なぜそう思うのかと言うと、商品を探していて場所を聞く時に、店員さんが探しているうちに自分が見つけてしまうケースが多いこと。

こんなことないですか?

商品点数の多さと商品の入れ替わりの激しさで把握できなくなってますよね。

それも理解できます。

が、しかし。

時に時間を持て余しているような、小規模のお店でも把握できていないケースがあります。

これは店員さんの怠慢でしょうね。

結構暇な時間はあるのに、ボーっと毎日を過ごしている店員さんのお店は、商品に対する知識や陳列場所なんかに意識が向かずに過ごしているなーと思うお店もあります。

今や店員さんよりお客さんの方が知識があるなんてザラです。

多様化するニーズに応えるあまり商品の点数が多くなり、店員さんの知識も求められる。なかなか大変な時代ですが、自分も出来ているのか?と振り返るのに良いきっかけになりました。

取り扱い商品を構造化してみるのもいいかもしれないですね。

あなたの取り扱い商品点数はどのくらいですか?
お客様に応えられるようにお互いがんばりましょう!

URAPYON

121通宛名を書いてわかったパイロットCocoonシリーズをすすめる理由前のページ

商品点数が多い時代にまっ先にすべきこと。次のページ

関連記事

  1. 気づき

    販売の難しさと面白さ

    昨日は百貨店の店頭で、終日販売でした。久しぶりの店頭でしたが、…

  2. 気づき

    「新しい地図」はいらない。必要なのは自分のコンパス。

    世の中は目まぐるしく変わる。昨日と今日は違う。まさに常に不…

  3. 気づき

    これ、もしかしたらこのビルごと無くせるんじゃ。

    なんとかギリギリ免許は更新できた話の続き。久々に試験場で感じた…

  4. 気づき

    コオロギの前に。

    コオロギ食べる前にさ、フードロス何とかしない?UR…

  5. 気づき

    ワールドカップで気づいたこと。その2

    ワールドカップ。燃えました!夢を見させてもらいました。…

  6. 気づき

    お客さんの感性を持ちつつ、売り手でいられるか?

    どもURAPYONです。「伝えて・届けるお手伝い」してます。…

PAGE TOP