気づき

店は客のためにある。

日時は、1月22日月曜日。

東京はお昼過ぎから雪。
この時間ともなると吹雪。

遠方の社員は早退。
3時間くらいかけて自宅にたどり着いた人もいたとか。

地元の駅につく。
時計は20:43を回ろうとしている。

いつもよりいくらか早い時間なので、
本屋でも寄るか、と思い立って、
立地だけが取り柄(失礼)の書店へ。

閉店。

この雪だから無理もないか。
その横のドトール。

閉店。

テイクアウトの寿司屋、
おむすび屋、

どれも閉店。

どの店も同じような張り紙がしてある。

本日、雪のため閉店させていただきます。

こうなると血が騒ぐタイプである。

平常営業している店を探してやる!!

と思い駅構内のお店を見渡すとあった。
ありました。

いつものスタバ。

でも、
ここも早めに閉めるかもしれない。
と思うと足が次第に速くなる。

見ると営業している。

僕「カフェミストのトールください」

店員さん「かしこまりました!」

僕「今日は早く閉めないんですか?」

店員さん「22:30まで営業しております」
※つまり平常営業

店員さん「お客様12円のお返しです。寒い中ご来店ありがとうございます♪」

 

店は客のためにある。

URAPYON

PS
今回平常営業していたのはスタバだけではありませんでした。
が、面白い共通点が。
平常営業しているお店はどこも普段もお客さんで溢れているお店でした。
単なる偶然ではないと思います。

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