気づき

接客トークでお店のレベルを推し量る

どもURAPYONです。

「届けるお手伝い」しています。

僕は接客の仕事の経験からか、
接客にはうるさい方です(自分は棚上げしますw)

僕が、
例えば飲食店なんかに入って、
「あ、このお店感じいいな、、、」と思う時は
店員さんのトークに現れると思っています。

例を上げると、

お客さん「すみませーん!」
店員さん「少々、お待ちください」

こういうお店は”普通”のお店が多いです。

僕が思う「なんか感じいいお店だな、、、」と思うお店はこうです。

お客さん「すみませーん!」
店員さん「ハイ、ただいま伺います」

この違いです。
後者の方がお客さんの事を思っているお店が多いように感じます。

前者は乱暴に言うと、
「待っとけ!」の命令系です。
そんな意図はないと思いますが…

しかし後者のお店は、
お客さんを待たせない、
という姿勢があります。

もちろん、
単なる言葉だけを言っているお店もありますけどね。

ちょっとした言葉の使い方を
意味を持って使っているお店は、
お客さんに対しても丁寧です。

そういう雰囲気がお店全体で醸しだしてしまうのかな?
って思いますね。

僕はこういうトークをいつもチェックしている
変人です(笑)
また何かあったら紹介したいと思います。

あなたのお気に入りのお店はどういうトークでしょうか?
今度チェックしてみてくださいね。

***
では今日も半日過ぎました。
午後からもあなたらしく、
愉しい一日をお過ごしください♪

URAPYON

なぜか頼んでしまうメニュー名の法則前のページ

あの長寿番組のスポンサーが決定次のページ

関連記事

  1. 気づき

    耳かき狂。

    あまりよくないんですよね、耳かきのやりすぎ。分かっているん…

  2. 気づき

    本当の転職とは自分の逃げ場でもある。

    今の仕事は転職だと思っている。べらぼうに稼いでいるわけではない…

  3. 気づき

    本屋で本を探していて感じた違和感。

    どもURAPYONです。全国行脚も終わり、地元ですこしまったりして…

  4. 気づき

    人はなぜか時に自分の領域とは違うことをしたがる。

    自分の領域って大事だ。しかも自覚していることと確立している…

  5. 気づき

    誰もが「メーカー」でなければ生き残れない。

    ホワイトカラーは情報の製造業である。とは、山口周さんの言葉です…

  6. 気づき

    クリエイティブよりイマジネーション

    人を傷つける人がいる。物理的な暴力はなかな少ないと思うけど、今…

PAGE TOP