気づき

本屋で本を探していて感じた違和感。

どもURAPYONです。
全国行脚も終わり、地元ですこしまったりしてます。

今日、facebookの投稿で気になった本があったので、地元の本屋に立ち寄ってました。

ところが最近リニューアルオープンしたお店で、どこに本があるかすぐに分からなかったので、店内にある検索機で書籍のタイトルを入力していました。書籍のおおよそのキーワードを入力しても出てきません。で、何度かトライした後、書籍のタイトルを入力して検索結果が表示されました。

在庫なし

「・・・」

手元のiPhoneでAmazon検索。
在庫あり。明日届きます。

あの、もうさー、そりゃこっちで買っちゃうよね。

リアル店舗の強みってなんだろう?とか思っちゃうし、たいしてキュレーションできてるわけでもない書店はそりゃ淘汰されて当たり前ですよね。行く理由がないもん。

で平積みしている新刊の山を見たら、
「アマゾンのすごいルール」とかいう本とか陳列されてて、ちょっと違和感覚えましたね。探しやすい仕組みとか、商品の品揃えとかできていないお店が脅威となる企業の秘密とかを販売しているという違和感。

もっと言ったら、書店さんて目の前にヒント(情報商材)あるのに勉強していないお店とか多すぎです。

やっぱり感性をギンギンに磨いて、勉強しないと生き残れないよなー。

URAPYON

【京都・宮津・aceto】二回目のaceto。今回の特におすすめ3品を紹介!前のページ

百貨店のリスキーな商売に本当に危機感を感じる。でも逆にそれはものすごいチャンスでもある。次のページ

関連記事

  1. 気づき

    無計画で行こう!

    夏休みの宿題は前日に終わらせるタイプだった。思えば、人生の中で…

  2. 気づき

    ”ストラディヴァリウス300年目のキセキ展”に行ってきました。

    15日まで六本木アーツセンターギャラリーで開催している"ストラディ…

  3. 気づき

    相手の役に立つ以上に何を思って仕事をするか。

    仕事。何のためにやるか?いろいろあると思うけど、そ…

  4. 気づき

    一生使える知識

    どもurapyonです。一生使える知識。それは、…

  5. 日々ブログ

    #ひとりごと191211

    スキルは追いつける。センスは追いつけない。URAPYON…

  6. 気づき

    僕たちは不自由であればあるほど、変化のチャンスが得られる。

    パラリンピック開会式をリアルタイムで観た。率直な感想はつぶや…

PAGE TOP