学校も終業式を終えて冬休み。
通知表が配られます。
僕は成績が良くなかったので、いつもヒヤヒヤもんでしたが(実はあまり気にしていなかったw)親から勉強のことに関してとやかく言われることはありませんでした。(今思えば)
人は必ず「得意なこと」と「不得意なこと」があります。
学校というのはそれを総合的に見て点数をつけるわけですが、自分の子供がどんな成績でも何も言いません。伸びたところは褒めるくらい。
勉強なんてどうでもいい。
までは言いませんが、「得意」「不得意」はあっていいと思う。
いわゆる「苦手」をつき詰めて克服しなくてもいいんじゃないかと。
そこに時間をかけるくらいなら「得意なこと」に時間を注いだ方がいい。
学校というのはそこを総合的に補おうとするシステムなので、刷り込まれてしまいますが、足を引っ張られる「苦手」に時間を取らずに、人生を引っ張る「得意」に時間をかけた方がハッピーです。
この社会って、学校では平均点で社会に出たら「個性を出せ!」っていう無理やりな社会。
「苦手」という悪魔はほっといて、「得意なこと」に時間を注ぎたいですね。
PS
しかも人は「苦手」をすぐに見つけます。
逆に言うと人の「得意」を見つけてあげると人生は好転します。
URAPYON