気づき

【昨日の補足】百貨店は得意な所があるのに気づいていない。つまり外商の方法を一般客にシフトするべき。

昨日の百貨店トピックの続きですが、

単純に百貨店が今まで継続してきた外商のやり方をそのまま一般客へシフトすればいいんじゃないかな。

もちろんまったく同じように対応するという事ではなくて、一般の個人客バージョンとしてやり方をシフトすればいい。

僕思うんですけど、今までいいもの作ってきて並べるだけで売れてた時代の小売は、お客さんとの関係が薄いという問題点が最大の課題だと思うんですよね。だからどんな接点でも生かして、お客さんの関係だけ増やして接点を多く持てば、それなりの成果はあるんじゃないでしょうか?

問題は今までなんとなく売れてた成功体験があったから、ここらへんが抜け落ちちゃうんでしょうね、たぶん。

ただこれ、一筋縄では当然いかない。
そこが問題ですね。

難しいけど簡単で
簡単だけど難しいというような感じ。

でもこれ、いい勉強になる事例だと僕は思います。

逆に物で売ってなかった所こそ、
いまものすごくやりやすい商売していると思います。

URAPYON

百貨店のリスキーな商売に本当に危機感を感じる。でも逆にそれはものすごいチャンスでもある。前のページ

【文具】筆記時に芯が折れてイライラする人におすすめのシャーペン3選!次のページ

関連記事

  1. はじめのひとこと研究室

    丁寧ではあるが不満足な接客。

    仕事柄、様々なサービスをいろんな角度で見、リサーチしています。…

  2. 気づき

    狂気が足りない。

    つぶやき。いろいろ狂気が足りないんだよね。物事に対してね。…

  3. 気づき

    コロナで何ができたか?人の整理ができた。

    どもURAPYONです。コロナになってずいぶん経ちましたが、あ…

  4. 気づき

    「発信力」「自己開示力」が「出会い」と「繋がり」を産む

    facebook使っていますか?僕はなんだかんだで、ほぼ毎日投…

  5. 気づき

    つぶやき。ビジネス。

    ビジネスとはマッチングのことだ。リアルもそうだし、ネットも…

  6. 日々ブログ

    「あんたはセンスがあるからなぁ」

    「あんたはセンスがあるからなぁ」と言われたら勝ち。価値。努…

PAGE TOP