どもURAPYONです。
今日は子供の入学式でした。
今回の投稿は入学式ではなく、
その後に行われた保護者会での
PTA役員決めで感じたことです。
しばしお付き合いください。
僕も聞いてはいたんですが、
保護者会でのPTA役員決めはそら恐ろしいくらいの
牽制と嫌な空気が漂っていると聞いたことがあるので、
どんなもんかと初めて参加したんですが、
なるほど、その通りでした笑
結果から言うと役員にはならなかったですが、
最後の一人は決まらずに結局くじ引きでした。
つまり誰もやりたがらない。
個人的には時間に余裕があったら
それは進んで参加したいんですが、
仕事があるので、、、
というありきたりな言い訳で
我が家も及び腰なわけですが、
そもそもPTAの役員を決めるにあたって気になったのは
下記の通りです。
なかなか決まらない要因ですね。
役員をお願いする人の言葉に「負担」というワードが多い
・前年に比べて「負担」は多くないですよ!
・この役員(他の役員にくらべて)「負担」は少ないですよ!
いわゆる「負担」というワードのオンパレードです。
これを聞いてやろう!と思う人の方が少ないのは当然です。
それより、もっと前向きでメリットを伝えないと全然ダメですね。
要するに次の役員を決めるのが、
前回のPTAの役員なので、負のオーラが出まくってます。
そんなんみんな感じ取りますって。
役員の仕事内容が不明確
各役員の仕事がどれだけの内容なのか
スケジュールがどんなタイミングで必要となるのかを書いた具体的なものがないので、
みんな「とりあえずやめとこう、、、」という雰囲気です。
中身をもっと具体的に書けば、「それなら、、、」という人もいるかもしれませんね。
根本的問題。PTA役員の人数を増やして一人あたりの仕事量を減らす。もしくは仕事をブロック化して役割分担する
と言ってもPTA役員の仕事量は多い。
共働きなどの家庭が多い中で時間が割けないことを考えると、
一人あたりの仕事を減らす策が必要です。
もっと役員の仕事を細かいタスクにまで落として分担(具体的に分かる単位)まで
落とし込めば、みんなで手分けできるのでは?
最後に。PTA役員代行みたいなサービスがあれば、、、
すでにあるか、
それともそこまでやることでもないかもしれませんが、
やりたいけどやれないので、
多少お金を募って代行してくれるサービスなんか
あったら売れるんじゃないかな?とか思ったり。
例えばLINEとかでつなぐんじゃなくて、
PTA役員に特化したクラウドアプリなんかあれば便利だと思うんですよね。
お母さん達も数年だけの付き合いになると思うので、
そういった一時的につながれるサービスがあれば利用者は多いはず。
しかも群れたがるお母さんばかりでもないと思いますし、、、
役員で知り合って、後々いろいろメッセージ投げられても
ウザいですしね。
気が合えば良いですが、
そんな確率は相当低い気がします。
以上、僕が感じたPTA役員決めに関する気づきでした。
またつまらんものを書いてしまった、、、
URAPYON