奇跡。
と聞いて、あなたは
「そんなに奇跡って起こらないよね?」って思いますか?
今日はこの「奇跡」について書きたいと思います。
まず、僕はすべてが「奇跡」と考えています。
毎日の起こることすべて。
ただ瞬間、瞬間を思っているわけではなくて、そういう感覚で毎日を考えたいなと。
今このページを見てくれているあなたもその一人です。
だってインターネットのページってどのくらいあるんでしょうか?
このページを見ているあなたは奇跡です。
こんなこと言ったら失礼ですが、巨大メディアでもないこのサイトに来てくれるだけで「奇跡」ですよね?ネット上にあるすべてのページ数分の1ページです。
これは「奇跡」ですよね。
他にも、、、(自分で感じる範囲で)
そんなの普通のことじゃない?
って思いましたか?
当然いちいち感じてられない事が大半です。
僕もさっき言ったようにすべてを瞬間で思っているわけではありません。
でもいつも通りの出来事、している事を「奇跡」と考えたら物事の見方は随分変わるんじゃないかな?と思っています。
奇跡に気づける感性はイコール、感謝できる感性だと思います。
なんでも当たり前になってしまうと、感謝できなくなります。
だから僕は当たり前を当たり前と思わず、「奇跡」と感じて「感謝」していきたいと思います。
なんで改めてこんな事を書いているかというと、最近、
今まで当たり前だった風景がなくなったんです。
今まであった当たり前に感謝できていたのかな?と自分を振り返りました。
もちろん感謝はしていたんですが、風景が変わってまた気づかされることも多々あります。
だから今までにも増して、毎日の当たり前をどれだけ「奇跡」と思えるか。
って本当に大切だと思います。
あなたの今日一日。
どれだけの奇跡がありましたか?
URAPYON