あなたはお客さんに合わせていますか?
ひょっとして、
自分のやりたいようにやってませんか?
先日の高速のサービスエリア。
長距離運転で眠気を醒まそうと
ガムでも買うかと立ち寄ったわけです。
ファミマが入っていました。
ガムの陳列棚を見つけたら、
一番取りやすい場所にどのガムよりも
BLACKBLACKがたくさん陳列。
細かいことですが、
お客さんのニーズに合わせていますよね。
分かっているなと。
この光景は
そんなに珍しいことではないけど
お客にとって最適。
って忘れがちです。
今書店のビジネス棚を見てみてください。
多くのamazon本が陳列されているはずです。
つまりamazonが今最も注目を集めているわけです。
この理由もお客目線がキーワードです。
いわゆるamazonは圧倒的お客目線です。
そこにすべてが集まる。
だからこそ売れる。
ネットがどうとか、
テクノロジーがどうとかいう次元ではないと思います。
テクノロジーで片付けてしまうと本質を見誤る。
ネットだからでは決してない。
ネットで売れていないところは五万とあるじゃないですか。
お客目線。
いやお客自体が分かっていないと相当に厳しい時代です。
いつもの僕のテーマです。
”お客になろう!”
URAPYON