どもURAPYONです。
今日は
お客様は神様です。
ではなく、
お店様は神様です。
という話です。
テクノロジーの発達など買い物行動が容易になりました。
価格も比較できて消費者側からしたら
昔に比べて相当利便性が向上してますよね。
ポチっとしたら、翌日荷物が届く環境です。
本当に便利な世の中です。
便利は良い事なんですが、
それに引き換えて僕らは感謝というものを
より感じられなくなっているんじゃないか?
ってこの間思ったんです。
こんな事を考えたのは、
深夜残業をしたある日の事。
終電もなくなり、帰るにはタクシーしかない。
で、タクシーで帰宅。
帰宅できたのはタクシーのおかげですよね。
タクシーの運転手さんがいたから帰ることができた。
そういう事にもっと感謝すべきだなと思った訳です。
単なるお金払ってるから当たり前じゃなくて、
そこに事業、お店があるから帰宅できる。
例えばにんじんが1本100円だとして、
108円払えば手に入れる事ができる。
でも畑からにんじんを作ろうとしたら、
108円では作れない。
そういうところをもっと感謝すべきだよなと。
お金を払うだけで、
一瞬にして手に入れる事ができる。
それを当たり前と思わなければ、
魔法のようなもの。
そう思いませんか?
便利になるとプロセスが
端折られて
感謝する機会が少なくなるんじゃないかな。
そこで営業してくれている事に感謝。
お店様は神様です。
客こそありがとうを言おう!