出張の帰りの新大阪駅。
たまには、
というか、いつも帰りが遅くて
迷惑をかけている家族へw
ここは何か買って帰ろうと
お土産屋さんをウロウロ。
とある商品に決めて
※こういう場合は優れた店員さんを見つけて大体買います。
目的の商品を告げ、
店員さんが袋に商品を用意してくれている。
※手際が良い。
その用意している最中に店員さん、
『ご一緒に季節限定の松茸ちまきはいかがですか?』
いつもの客単価アップ作戦か、、、
と思い、お断り。
『かしこまりました!』
引き際も潔い。
このへんは客の流れが激しい新大阪駅ならではの
オペレーションだろう。
問題はその後でした、
『それではまた一年後によろしくお願い致します♪』
え?一年後?!
これ、口調が全然嫌味ないんですよ。
このトークの後に店員さんテキパキと包装作業。
そっか、この商品次買えるのは一年後か、、、
と言っても明日も売ってるんでしょうが、
シーズン的に。ということです。
しょっちゅう新大阪に来るわけでもないし、
一年後か、、、
このトーク、正直ちょっと揺れました。
結局は買いませんでしたが、
会計した後、店員さんが包装している間に
少し考えてしまいました。
トークもコピーも相手に考えさせる事って大事ですね。
特にイメージさせること。
勉強になりました。
URAPYON