映画はレイトショーで観ることが多い。
終わるのは0:00とか、
先日のスターウォーズは1:00近かった。
映画館は鑑賞券が売れることがまず
最優先だけど、ポップコーンやらグッズなどが
売れることがその映画館の収益に貢献する。
しかし、いつも鑑賞後、
いつも疑問に思うことがある。
なんでもっとプログラムを売ろうとしないんだろう?
レイトショーだけあって、
鑑賞後のスタッフは少数。
売店はすでに閉店している。
売店は閉まっているが、
売店カウンターはお客さんの駐車券の対応などしている。
なぜここでプログラムをもっと露出しないのか?
と思う。
売れる可能性がある。
で、先日。
売店カウンターでプログラムをお客さんへ
プログラムを勧めていた。
ただ、口頭だけで言っているので、
なかなか伝わらない。
売れている気配はない。
僕だったら、、、
プログラムを並べる台を用意する。
そして物量を積む。
種類がある場合は違いがわかるように表示する。
もちろん価格も。
で、鑑賞後のお客さんが出てくる
スクリーン出口で待ち構える。
つまり、チケットを持っている人しか
入れないエリアだ。
そこでこう言う。
「売店は既に閉まっております。鑑賞プログラムはこちらで販売しております!」
と声をかける。
※レイトショー時の販売案
ついでにPOPをひとつだけ。
キャッチコピーはプログラムの内容から抜粋した
監督の気になる一言など大きく。
僕だったらこうするんだけどな。
映画館の売上の上げ方ってもっとあると思います。
特に売るタイミングって大事。
というおせっかいな話でした笑
毎日寒いですね。
風邪などに気をつけて
今日もあたたかくして行ってらっしゃい!
URAPYON