どもURAPYONです。
ようやく長いイベントが終了しました。
URAPYONは主にブースの装飾と言えば聞こえは良いですが、いわゆる飾り付け担当。
そもそも実際の担当でもないので、販売商品の深いインサイトまでは理解できていませんでしたが、最初から意識していたのは、お客さんから見てどうか?というところです。
で、終えてどうだったか?
まぁ集客はできたのではないかな。と思っています。
意識したのは社名を隠して、お客さんのフックになる看板づくりをしました。
対して他社さんは自社の会社名を掲げていました。
ここの違いは大きかった。
と思う。
田舎のロードサイドのレストランと一緒で、何を食べたいか?でしか看板を見ていない。
店名とかどうでもいいんですよね。
ただし圧倒的に変換スピードがある大企業は別。
例えば、マクドナルド=ハンバーガーのような。
うらぴょん屋。
とか看板あげても何の店か分からない。
ましては新色店ではないかもしれない。
なので看板はお客さんの関心ごとにする必要がある。
うどん。
焼肉。
寿司。
とんかつ。
みたいな感じ。
ここは単純でいて結構忘れがちなところです。
どんなコピーでもお客さんに対しての、お客さんが読みそうなものをリサーチしなきゃいけません。
あなたの会社名などどうでも良いのです。
お客さんに寄り添うコピーを書こう!
URAPYON