商品はなぜ売れるのか?
ごくごくシンプルな話、
お客さんの目の前にあるからです。
これシンプルすぎるがゆえに割と見落としがちです。
例えばコンビニへ行ったとします。
レジに並ぶ。
前には2人くらい並んでいます。
あなたはお昼のお弁当を持って待っています。
すると右にガムやらキャンディがあります。
そんな時につい買ってしまった経験はありませんか?
スーパーのレジも同じですね。
商品が目の前に現れる。
存在に気づく。
そしてイメージして商品を手に取ってレジへ。
こんな流れでしょうか。
お弁当はお弁当の目の前にお客さんが行って手に取ったもの。
ガムはお客さんの目の前に現れたもの。
いずれも結果はどうあれ、
お客さんの目の前に現れたものです。
ただ小売の現場では、そこにあるのにお客さんの目の前に止まらないものも多くあります。
なので、商品が売れるためにはお客さんの目の前に現れなければいけません。
お客さんが商品の存在に気づかなければ、
商品がないのと同じです。
僕は気づいてもらうまでのメッセージをつくっています。
あなたの販売している商品は、
お客さんの目の前に現れていますか?
#はじめのひとこと研究室
URAPYON