気づき

顧客満足度を上げたければ、非効率にせよ!!

どもURAPYONです。

先日地元の本屋で色々と物色していたら
知らないうちに閉店間近。

そんな時お店は
こんな状況ではないでしょうか?

♪蛍の光が流れ出す。

 

ほとんどこれですよね。
もしくは、「まもなく閉店のお時間です、、」
のアナウンスが流れるとか。

だいたいそんなもんですよね。

この本屋もそうでした。

—–

また違う日に今度はスタバにいました。
原稿を書いていて
気づくとこれまた閉店間近。

しかし、蛍の光は流れてきません。

あれ?閉店時間変わったのかな?と
思ってたら、ここでは

店員さんがお客さん一人一人に声をかけていました。

 

そのまま帰っても良かったんですが、
せっかくなんで席についていました。
※こういうの絶対に確認するタイプです。

店員さんがやってきて、
「お客様恐れ入ります。まもなく閉店のお時間でございます、あッ、カップはそのままでかまいません。またのご来店をお待ちしております。」

どうでしょう?
この違い

スイッチひとつの「蛍の光」で
閉店を知らせるお店と
お客さん一人一人へ会話をして、
しかも再来店の促しまでする。

もちろんお店の規模にもよると思いますが、
そこまで大きくないお店だったら、
声かけくらいは出来ますよね。

こういうお店のアクションって
それ自体は小さいんですが、
なかなか出来ないお店が多いです。

こういうさりげない接客が
お客さんとの関係性を作っていくんですよね。

僕が最近注目しているワードのひとつ

非効率

 

まわりにはまだまだチャンスがありそうですね。

URAPYON

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