ツイッターからのリンクで、
尾原和啓さんの対談を観た。
その対談の中で気になったのは、
「アンスケジュール」というワード。
仕事を進めるにあたり僕らは
打ち合わせ、会議などでスケジュールを共有する。
いつの何時から。
というやつ。
このアンスケジュールというのは、
それさえもやめません?
って話。
スケジュール自体しない。
対談を観て貰えばなんだけど、
スケジュール化するより、
メタバース上の空間なんかで、
いたら声かける。
くらいのライトさでいいんじゃないか。
ということ。
これって面白いなと。
思えばLINEなんかも相手の都合というよりは
投げておく感覚があると思う。
で相手のタイミングで返信、
そのやり取りが進んでいく。
みたいな感じ。
いわゆる待ち合わせなし状態。
好きな時に返信したりする感じ。
思ったのは、
昔あったポストペットにも近い感じ。
部屋に訪れたらいた。
みたいな。
でそこで会話できるようなシステムが
いまoViceというプラットフォームであるらしい。
oVice
オンライン上のフリースペースみたいなもん。
そこにいたら声かけられるし、
いない場合は個室で黙々と仕事できる。
バーチャルオフィスだね。
こういうオープンな環境があると
相手のスケジュールとかもあまり
気にせずにやり取りできていいなと思いました。
僕もコンサル的な仕事しているので、
ここで場所を解放して参加していただくなんてのもありかな、なんて思いました。
新しい出社の形。
そもそも出社して会話しないケースなんてざらだし、フラッと立ち寄って会話もできるから、デジタル化の速い企業ほど取り入れてそう。
遅れる企業は毎日の出勤で疲弊する社員が増えそう(笑)
なんでもかんでもデジタル。
とまでは言わないけど、こういう潮流みたいなもんは抑えておきたいですね。
働き方はどんどん変わります。
URAPYON