VUCAの時代。
ここでは説明とかあんましない笑
簡単に言うと
先が見えない不確実な時代。
ということだ。
サッカーカタールワールドカップ。
日本代表の大躍進。
三苫の一ミリ。
などなど。
誰が予想できただろうか。
日本代表以外も例外ではない。
いくら強豪チームてあっても
安泰ではない。
完全に勝てるわけではない。
どんな時でも100パーセントなんてあり得ない。
だからどんな時だって安定はないと考える。
昔は良かった?
それは多少なりともあるだろう。
みんなが同じレールの上を歩いていけば安心できた時代。そんな時代もあっただろう。
僕は思う。
現在は色んな意味で大変な時代なのは間違いない。
間違いはないけれど、
その分チャンスも多いはずだ。
ネットを使えば、いろんな人と繋がることができる。
かくいう僕も、なんでもかんでも繋がっているわけではないけれど、やろうと思えば誰にだって声をかけることができる時代。それが今ではないか。
しかし。
なんでもできることって、
なんでもできないのも事実のような気がする。
フォーカスできないとブレる。
「なんか企画ない?」って時は、
大体どうでもいいものが出来上がる。
不確実な時代だけど、
昔だって常に不確実な時代ではないか。
なんの保証なんてない。
いつの時代だって不確実だ。
今は時代の変化が速いからそう言われるだけであって、いつの時代も同じ。
だからこそこんな時代って本質を追い求めるのがいいと思っている。
まぁ、これはまたの機会にでも。
つまり、今までのレールをはずして歩く覚悟って
今の時代は必要。みんな不安なのは分かる。
だけどいわゆる枠に囚われずになんでもやってみること。
これに尽きる。
なんでもやる。
僕たちは実は選り好みしているだけかもしれない。
仕事は腐るほどある。
やりたいことを追い求めることはいいけれど、
どこかで誰かへの貢献は必要。
やりたくないことでも、
相手が望むならやってみる。
どこまで行っても仕事は相手が喜ぶことをやらなきゃいけない。
それがやりたくないことでも
やらなきゃならない。
でも心身を崩してまではやることない。
できる範囲でやっていく。
まずはベースが必要。
ベースができてから、
少しずつ自分のペースに持っていく。
先が見えないこの時代には、
行き詰まったら、
まずは何も考えずにやることじゃないか。
何も考えない。
考えすぎてもかえってよくないことだってある。
まずはなんでも行動。
なんでも外に出てみたり、
今までとは違うことをしてみたりとか。
いつもを変えてみる。
サッカーだって走り込まなきゃゴールできない。
どうなるか分からない。
不確実なら動いてみる。
不確実というのは不安定ということだ。
でも不安定に動くものに対してこちらが合わせれば、
安定するかもしれない。
なんでも走り込んでみよう。
考えすぎずに歩いてみる。
そんなことが大事だと思う。
目標決めずに散歩すると何か見えてくるかもしれない。
新しい景色は誰だって見つけることができる。
不確実な時代は、先が見えないではなく、
自分が動くことでまわりの景色が変わっていく時代なんじゃないか。
でもそれっていつの時代も同じか笑
確実なのは、自分が動かない限り、
何も変わらないということだ。
先が見えない方が
面白そうじゃないか!
勝敗がはじめから分かっていたら、
サッカーなんて誰も見ない。
urapyon