おはようございます。
浦野です。
今日も最高です。

先日、2月27日に諏訪商工会議所さまのセミナーに
登壇させていただきました。

終えての感想は結果から言うと

最高でした!

共催の中塚さんとも
打ち合わせに打ち合わせを重ねて挑んだ
今回のセミナー。

本当に開催直前まで
内容を詰めていました。

実は、行きのあずさの電車の中で
追加したスライドもあるほど。

ひらめいたんですよね。

もちろん大きくそれる内容ではなかったので
差し込んだところ、
これが受講者さんへ響いたみたいで、
最後の最後まで向き合って本当によかったと思ってます。

それと参加者の方々の感度も高い！
大きくうなづいてくれたり、
話す方も本当に進行しやすかったです。
ありがとうございます。

今回の内容は抽象度も高く、
シンプルがゆえに伝えるのは難しい。

どうやったら
伝わるか？気づいてもらうか？
を念頭にブラッシュアップしていきました。

ワークも3つほど行って
より内容に対しての理解を
深められたのではないかと思います。

僕がセミナーで思っているのは、
スキルとか即効性の効くような施策より、
「気づいちゃったもん勝ち」ということ。

視点、視座。

目の前の施策ばかりに目をとらわれていると、
なかなか抜け出せない迷路のように
先が見えなくなる。

それよりは抽象度が高くても、
「あ、そういうことか！」と
気づいてもらうだけで最短距離を歩けたりする。

「気づき」がすべてなんです。

セミナーをしていていつも思うのは、
参加者さんの方から
逆に教えてもらうことが多いこと。

これは僕にとっても勉強になるし、
次のアイデアがもうすでに
いくつも生まれ始めています。

会場での感想を聞くかぎり、

「自分は違うところを見ていました、気づけてよかったです」

「このようなセミナーを受けてきましたが、ここまで言語化してくれて分かりやすいのは初めてでした」

など嬉しい意見もいただきました。
ありがとうございます。

早速次回開催希望の声もいただき有難いかぎり。

開催後の充実感はとてつもなく大きかった！
また小さくても「気づき」をあなたに与えられたらいいと思っています。

次回もあなたに会えるのを愉しみにしています。
いつもありがとうございます。

PS
帰りは諏訪の銘酒「真澄」で有名な宮坂醸造さんでお土産を。
ルバーブの甘酒も美味しかったです。