気づき

販売の難しさと面白さ

昨日は百貨店の店頭で、終日販売でした。

久しぶりの店頭でしたが、
やっぱり面白いですね。

面白いというのは、
売れまくってというのではないのですが、
実際のお客さんと対峙して
商品を販売するというのは、
ものすごく情報量が多く、
勉強になります。

どういう情報か?

どういう陳列か?

どういう人の配置か?

ビジュアル面ではどうか?

周りは何があるか?

どこで人が止まるか?

この人はどうやったら止まってくれそうか?

数え切れないほどですね。
一日いるだけでもかなりの収穫です。

ノートに成約パターンから
アプローチなどメモをして
蓄積していくとパターンが少しずつ見えてきます。

これが本当に面白い!!

もちろん、
失敗も山ほど。

販売は必ず売れるとは限らない。
しかし売れないとも限らない。

これが、
販売の難しさと面白さじゃないかな。

URAPYON

自宅にこもって仕事イロイロ。前のページ

ずっと頭にあるもの次のページ

関連記事

  1. 気づき

    タクシーの運転手はタクシーに乗るべき

    ちょっと先日の話とかぶるんですけど、URAPYONはよくタ…

  2. 気づき

    大変な時に忘れちゃいけないたったひとつのこと。

    コロナも落ち着いてしまったのか、慣れてしまったのか、いつまで続…

  3. 気づき

    すごす。

    「こちらでお過ごしになりますか?」たまにスタバの会計時に言われ…

  4. 気づき

    人はアドバイスしたくなるし、アドバイスされたくない。

    アドバイザーの仕事をしてて言うのもなんですが、結論として人って、…

  5. 気づき

    「伝え方本」に対する違和感。

    なんでだろ?最近巷で売られている「伝え方本」をいくら読んで…

  6. 気づき

    確信へと変わった。

    まず業界は全然関係がないという事。業界ではなく、役割と捉えると道は…

PAGE TOP