オープンまもない地元のスタバがお気に入りである。
元からある駅反対側のスタバより
お気に入りである。
ブログで書いているスタバの記事は
ほとんどがこのスタバの事だ。
先日はこんなことがあった。
いつも通りカフェミストを注文。
会計を済ませてお釣りを受け取る。
コーヒーを淹れてもらうわずかな時間に
スタッフさんが、
「お仕事帰りですか?」
「外は寒いですか?」
「お疲れ様です♪ニコっ♪」
なんて会話を仕掛けてきた。
あまりに自然だった。
マニュアル感は感じなかった。
関わり方が自然だった。
こんな事だけでも
声をかけてもらうと
嬉しいものだ。
しかも最近は残業続き。
余計に言葉が身にしみる。
現代人が忘れている武器はこれだ。
愛嬌だ。
愛嬌を使えていない。
単なるおじさんの戯言と言えばそれまでだが、
最もコストがかからず、
即効性のある武器だと僕は感じる。
遠くの石田ゆり子より、
近くの愛嬌がもっと必要である。
URAPYON