気づき

イベントの看板づくりでの気づき

どもURAPYONです。

ようやく長いイベントが終了しました。

URAPYONは主にブースの装飾と言えば聞こえは良いですが、いわゆる飾り付け担当。

そもそも実際の担当でもないので、販売商品の深いインサイトまでは理解できていませんでしたが、最初から意識していたのは、お客さんから見てどうか?というところです。

で、終えてどうだったか?

まぁ集客はできたのではないかな。と思っています。

意識したのは社名を隠して、お客さんのフックになる看板づくりをしました。

対して他社さんは自社の会社名を掲げていました。

ここの違いは大きかった。

と思う。

田舎のロードサイドのレストランと一緒で、何を食べたいか?でしか看板を見ていない。

店名とかどうでもいいんですよね。

ただし圧倒的に変換スピードがある大企業は別。

例えば、マクドナルド=ハンバーガーのような。

うらぴょん屋。

とか看板あげても何の店か分からない。

ましては新色店ではないかもしれない。

なので看板はお客さんの関心ごとにする必要がある。

うどん。

焼肉。

寿司。

とんかつ。

みたいな感じ。

ここは単純でいて結構忘れがちなところです。

どんなコピーでもお客さんに対しての、お客さんが読みそうなものをリサーチしなきゃいけません。

あなたの会社名などどうでも良いのです。

お客さんに寄り添うコピーを書こう!

URAPYON

# ひとりごと191102前のページ

#ひとりごと191105次のページ

関連記事

  1. 気づき

    結局はコンテンツ。これ作れなきゃやってけない。

    結局コンテンツ。これに限る。商品を作っていて商品だけで…

  2. 気づき

    売るためにはモノではなくコトだ!と”何も考えずに”思っている人へ。

    なんか風潮的に『モノよりコトだ!』的な声が大きいように思います。…

  3. 気づき

    映画館の予告でNETFLIXコンテンツの予告。これに何にも感じなかったらどうなの?

    もうここまで来ています。映画館にNETFLIXコンテンツの予告…

  4. 気づき

    ウォーレン・バフェットが生涯かけて行なう「3つの自己投資」

    本当にそれ。投資という考え方は、金融以外にも必要。…

  5. 気づき

    つぶやき。どれが稼げる?の罠。

    稼ごうと思ったことはない。結果はいつも後から。みんな結果を…

  6. 気づき

    つぶやき。仕事のできない人はいない。

    仕事のできない人はいない。やろうとしないだけだと思う。…

PAGE TOP