※AppleIDを変更して、AppleID確認コードが何度も送信され抜け出せない人だけお読みください。でないと意味不明かも笑

あーーーそういうこと？

この理解に辿り着くまでかなり時間を要してしまいました。

それは何かというとAppleID変更した後の処理についてです。

iPhoneは指紋認証のTouchID以来、指ひとつでパスワードを解除できるため、文字入力のパスワードを聞かれた時に、すぐ答えられない問題があります（と思います）

これは現在のスマホの電話帳機能と同じで、電話帳にあると思ったら電話番号なんてわざわざ覚えないですよね？

昔は親しい友達、よくかける親戚の電話番号なんかは記憶していて空でも電話をかけることができたものです。それが今では記憶媒体があるのでいちいち覚えていなくても事たります。

今回はitunesStoreを利用する際にパスワードが必要になり、案の定記憶がないためあらたにパスワードを変更しました。（変更してしまおうという魂胆です）

で、パスワードを変更。

問題はその後です。

僕はこのAppleIDで、iPhone２台とMacBookを使っているので、各デバイスでパスワードが変更になった点を引き継がないといけないわけなんですが、このステップがよく理解できずに無限ループに陥ってしまいました。

それは、
AppleID確認コードの入力です。

パスワードを変更。
その後にAppleIDを使用しているデバイスにも反映させるために、デバイスに　AppleID確認コードが送信されます。

つまり、「パスワード変更されたよ、あなた以外の人じゃないよね？あなただったら今送った数字６桁を手元のデバイスに入力できるよね？」とこんな要求です。

でパスワード変更してからどこかのデバイスで新しいパスワードを入力すると、同じAppleIDを利用しているデバイスに一斉に確認コードが送信されます。で、変更後のパスワード＋確認コードをどこかのデバイスで入力すれば、また以前と同じように変更後のパスワードで利用できる仕組みです。

で早速、MacBookで変更したパスワードを入力。

が、パスワードが違うとメッセージ。
さっき変えたばかりで間違っていないはず。

と同時にデバイスへ一斉に６桁の数字で、AppleID確認コードが送信されてきました。

メッセージを読むとパスワードの後にこのコードを入力せよ。
とあります。
ここが理解できなかったところです。

パスワードの後に。

の部分。

６桁の数字なので、普通にロック解除のように入力画面などが出るものと思っていたんですが、ここがくせものでした。

正しくは、「パスワード（変更後のパスワード）の後にこの６桁」を入力が正しかったようです。

要は変更したパスワードの後に続けて６桁を入力するということ
これほんと分かりづらい。

というのもパスワードというのは、それ単体で入力、という頭があるからですね。

その後に６桁を続けて入力という概念がなく、なかなか理解できませんでした。

例えばパスワードが「abcde」で確認コードが「１２３４５６」の場合。
AppleIDのパスワードへ入力すべきは、
「abcde123456」です。

パスワードはパスワード。確認コードは確認コードで入力画面があると勝手に思い込んでいました。

まさかパスワードの語尾に６桁を打ち込むとはイメージできなかったんですよね。
僕はAppleIDを入力してその後に、確認コードだけのステップがあると勘違いしてしまったんですね。（でもこれ戸惑う人多いと思うんだけどな、僕だけ？）

結局はこのステップが理解できなかったので、新しいパスワードを何度入力してもそのたんびにAppleID確認コードの６桁が延々と送信されてきます。で、その理解がないので、延々と送信されるループに陥ってしまいました、、、

思い込みとは怖いもんで、一度そう思うと突破口がなかなか見出せず、延々確認コードが生成されて、困りはててしまいました。

もし、同じような人がいましたら参考にしてもらえればと思い書いてみました。
※めちゃくちゃ分かりづらいけど、、、、笑

思い込みは解決の敵でした。笑

URAPYON