今日もありがとう!
オンライントークセッション
京大プラットフォーム学での
料理研究家 土井善晴先生のことば抜粋。
シンプルでいて気づき多数でした。
ご参考まで!
あなたは何を感じるか?
料理とはなにか?
なぜ料理をするのか?
新しい価値創造東大中村先生の話
鳩間島では通信がないのに幸せに暮らしている。今晩何食べます?
今晩何つくる?
あるものでつくる。
あるものしかできない。
自然を向いて食べる料理とは、食べられるようにすること
料理をすることによって人間は外に消化を取り出した。
外部消化誰に食べさせるのか?
と思うところに工夫が生まれてくる。料理が家族の中にある。
他の人を喜ばせたい
人間の楽しみをつくる
やなぎだくにお氏の話人間は楽をしたがる
人間は楽をしたがる動物である
料理しなくても生きていける哺乳瓶の話。
ドイツの哺乳瓶の吸い口は穴が小さく3つある。
日本の哺乳瓶の吸い口は大きく1つある。
一度日本の吸い口を経験した赤ちゃんは、
ドイツの吸い口を拒む人間らしさ
料理をすることで人間になる。
料理には意味がある
料理は他者を大切にする。生活とは労働である。
日本はやおよろずの神の国。
どんなものにも神が宿る。
湯のみひとつとっても神がいる。
自然をもてなす。日本は手洗いの文化。
清潔な国。
イギリスでは、海の見えない所で魚は食うな!
という格言がる。暮らしは食事である。
家庭料理は無償の行為プロがいるから家庭料理と呼ぶ。
日本人にはクリエイションがないと言われる。
日本は進化させるのがうまい。
進化とか深めること違いを知る。
本物を知る。ということ
大きな問題も小さな問題も同じこと
本物を知る。とは、結果では分からない。
本物を知るというのは、その過程を知ること。
URAPYON