こんにちは。
浦野です。
今日は、
「伸びている企業はどこに投資しているのか?」
というテーマです。
結論、
まず社内、それも「人」です。
お客さんではありません。
詳しくは書けないですが、
色んな現場を拝見するにつけ、
また相談を受ける中で、
これは真実です。
逆を言えば、
伸びていない企業はここができていないと強く感じます。
以前は小売の現場で自ら接客する業務も多くありました。
そこでの肌感覚から、入店した時点で大体わかってしまいます。
「あ、この店売れるな」
「あ、この店厳しそうだな」
なんというか、瞬時に分かってしまう。
投資というのは何もお金のことだけではありません。
上司がスタッフへどのような声がけをしているか。
掲示物のメッセージはどんなものか。
それだけでも分かってしまう。
それとスプリチュアルではないですが、
気の流れで察してしまう。
誰の言葉か忘れましたが、
従業員は会社がその従業員に接するようにお客にも接する
というのがあります。
これは真理だと思います。
リッツカールトンも然り。
「お客様を接客する私たちも紳士淑女である」
売上を取りにいこうとすると
ついお客さん、プロモーションに投資しがちですが、
実は一番投資効率の高いものは目の前にあるのかもしれません。
あなたは今日、
誰に投資しますか?
今日もあなたらしく、
愉しい一日をお過ごしください♪
urapyon







