そもそも勘違いがあると思っている。
特に小売の現場でのこと。
「POP貼っといて!」
このフレーズに反応するのは、
大概「プライスカード」であることが多い。
プライスカードをPOPを指していることが多い。
いわゆる値札ですね。
ここは現場でも結構ある。
特に販売意識が低い現場では特にそう。
プライスカードにその商品の説明も書いてある場合も多い。
またまたこの説明を見てキャッチコピーだと思っている場合も多い。
POPとはいわゆる広告だ。
購入時点広告という。
つまり売るための媒体だ。
値札とは違う。
そんなの分かっているよ!
という声もありそうだけど、
現場ではまだまだそういう認識が多いのであえて書いてみた。
POPとはプライスカードのことではない。
買ってもらうための広告なのだ。
URAPYON