気づき

読書は仕入れであり市場である。

読書も仕事。

と感じる毎日。

とにかくインプットの連続である。

仕事柄、提案することが多い。
なので、インプットがなければ答えられない。
終わりである。

今日も2冊ほどアマゾンで。

これから帰り際に1冊買いたい本がある。

思えば昨日も2冊買った。

どーりで積読が増えるわけである。
本から本へものすごい勢いで行き来している。

そうしていると不思議と
なにかが醸成されていく。

アイデアが生まれる。

それはこのインプット環境があるからだ。
絶えず入れないと出ていかない。

仕入れのしない寿司屋があるだろうか。
あるはずがない。

ネタ切れだ。

本というのは自分にとって仕入れなのだ。
新鮮で普遍的な情報を仕入れるのが仕事だ。

でないと何も価値を提供できない。

情報を編集して効率よく
相手に提供することが価値だ。

だから本を読むことは僕にとって
とても重要な仕事だ。

僕の構想は、
自宅を書店化することだ。

仕事に必要な本にアクセスできる。
それが望ましい環境。

本は仕入れであり、
市場でもある。

築地みたいなもんだ。

URAPYON

儲けの本質。前のページ

「すみません、席どうぞ!」「すみません、席どうぞ!」次のページ

関連記事

  1. 気づき

    台風の日にこそお客さんに会いに行こう♪

    台風の日に外に出たくないですよね?雨の日に外に出たくないですよ…

  2. 気づき

    W杯日本代表ベルギー戦。選手インタビューから気づいたこと。

    日本代表、天晴れでした。今までの日本代表でこれ程までに頼も…

  3. 気づき

    働き方は生き方に変わる。

    どもURAPYONです。ご無事でしょうか。急激に働き方…

  4. 気づき

    「苦手」という悪魔を追い払え!

    学校も終業式を終えて冬休み。通知表が配られます。僕は成績が…

  5. 日々ブログ

    #ひとりごと191206

    社会には問題はあるが、答えがない。なので正解もない。だから今あなたが実…

  6. 気づき

    知的好奇心が止まらない、止められない。好奇心こそビジネスの源泉。

    仕事を楽しくやるにはどうしたらいいか?僕の答えは、自分の研…

PAGE TOP