東京オリンピック
昨日の男子サッカースペイン戦。
惜しかったですね。
延長で選手も体力的に大変だったと思います。
お疲れ様でした!
次のメキシコ戦頑張ってください。
今日は昨日のスペイン戦で気づいたことを。
と言ってもサッカーが詳しいわけではないので
解説ではありません。
何かというと特に延長戦の動き。
当然ながら選手は体力がなくなり、
足が止まってきます。
勝つためにはどうにか攻めて
得点をしなければいけない。
そんな苦しい時に突破できるものは何か?
それは単純に「動く」ことだと思いました。
辛いけれど動きことによって
スペース(余白)が生まれる。
そこにボールが出る
選手が出る。
そこがチャンスをつくるきっかけだなと。
いやそりゃ当たり前だろ笑
ですが、これを自分の当てはめても同じだなと
感じました。
何かに悩んでいる時って
自分もそうですが、何かと思考しすぎて
動けずにいる時ってある。
思考するのは悪くないけど、
考えすぎて動けない。
なんてことも多々ある。
だからなんでもいいから、
とにかく何でも動いてみることって大事。
動いてみることで
何かが変わる。
それはいいことも悪いこともあると思う。
だけど動かないことには
絶対に何も変わらない。
つらい時って
サッカーの延長戦みたいなもの。
しんどいし、
本心は動きたくない
じっとしていたい。
だけどそのつらい時に動くことに
よって扉が開くことがある。
もっと言うと
そういう辛い時にしか
扉は現れないのかもしれない。
これがなんになるのかな?
そう思ってしまうこともある。
だけど、
何か動くことで何かが絶対に変わる。
どんな些細なことでも
動けることが何かを変える。
チャンスを生む。
昨日のスペイン戦を観ていて思ったことです。
まずは、動いてみよう!
URAPYON